2019.07.16情報更新。今年の夏は、7月に入っても梅雨明けの様子がなく、冷夏の予感がします。プールなどは肌寒く、お出かけ先を探すのも一苦労。暑さも雨も凌げる場所。知的探究心を満たし、避暑で涼しく楽しめるところの一つがプラネタリウムです。四條畷市や大東市から1時間以内で行けるところをまとめてみました。
最初に記事が書かれたは、梅雨なので雨の話題から始まっています。
もうすぐ梅雨がやって来る。雨の日のお出かけスポットが、実は選択が案外難しい。
そこで、筆者のおすすめは、プラネタリウムです。理由はいくつかありますが、リラックスできる。家族連れでも恋人同士でも大丈夫。知的好奇心を満たしてくれる。そして、料金が案外安い。ここのブログの書くにあたって、KAGAYAさん作製のプログラム番組を三点も追いかけて鑑賞しに行きました。
どんなプラネタリウムの番組があるのか、youtubeで公式な動画がありましたので、ご紹介します。プラネタリウムによって上映番組など季節や曜日、時間によっても変わりますので、公式WEBで確認ください。プラネタリウム名にリンクも張ってます。子供向けから一般大人向け、それぞれありますので、お好みの番組を上映してるところに出かけるのが一番と思います。2018年5月現在、当社調べ。座席指数(ドームの大きさを座席数で割りました)簡易的な座席の座りやすさと鑑賞しやすさとして参考にして下さい。目安としては、1.5を超えるとゆったり見れると思います。また、椅子もクッションが効いてリクライニングにも余裕があります。逆に1.0を切ると少し窮屈に感じたり椅子の固さと隣との距離を感じるようになります。リクライニングが浅く首に疲れが残るときもあります。
文化パルク城陽(1.68)は、とても座席が広くゆったり鑑賞でました。すばるホール(1.57)も窮屈さは全く感じませんでした。ソフィア堺(1.49)は、座席に工夫がされていて、投影後方は見やすい為に、リクライニングは浅く。逆に前方は、鑑賞しにくい為に、フラットに近いぐらい倒れます。気が付けば夢の中。向日市天文館(0.98)は、少し座席が固く上を向くことになります。
大阪府下のプラネタリウム
茨木市プラネタリウム天文観察室
↑料金が大人100円。ドーム径:8m,座席数:57席(円形),座席指数:0.88
東大阪市立児童文化スポーツセンター「ドリーム21」
↑料金が大人400円。ドーム径:20m,座席数:260席(一方向傾斜),座席指数:1.20
大学生プラネタリウム:毎月第二土曜日。1部10:00~、2部11:15~
池田市五月山児童文化センター
↑料金が大人200円。ドーム径:5m,座席数:35席(可動式),座席指数:0.56
日本で最も小さいプラネタリウムの1つです。
大阪狭山市立公民館のプラネタリウム
↑料金が無料。ドーム径:7.5m,座席数:63席(同心円),座席指数:0.70
富田林市「すばるホール」
↑料金が大人500円。ドーム径:20m,座席数:200席(一方向傾斜),座席指数:1.57
堺市教育文化センター「ソフィア堺」
↑料金が大人510円。ドーム径:18m,座席数:166席+車椅子用4席,座席指数:1.49
トリプルチケット1220円などもあります。7/20の夏休み以降なら18:00から「アースシンフォニー」の上映もあります。
大阪府下のプラネタリウム
茨木市プラネタリウム天文観察室
↑料金が大人100円。ドーム径:8m,座席数:57席(円形),座席指数:0.88
東大阪市立児童文化スポーツセンター「ドリーム21」
↑料金が大人400円。ドーム径:20m,座席数:260席(一方向傾斜),座席指数:1.20
大学生プラネタリウム:毎月第二土曜日。1部10:00~、2部11:15~
池田市五月山児童文化センター
↑料金が大人200円。ドーム径:5m,座席数:35席(可動式),座席指数:0.56
日本で最も小さいプラネタリウムの1つです。
大阪狭山市立公民館のプラネタリウム
↑料金が無料。ドーム径:7.5m,座席数:63席(同心円),座席指数:0.70
富田林市「すばるホール」
↑料金が大人500円。ドーム径:20m,座席数:200席(一方向傾斜),座席指数:1.57
堺市教育文化センター「ソフィア堺」
↑料金が大人510円。ドーム径:18m,座席数:166席+車椅子用4席,座席指数:1.49
トリプルチケット1220円などもあります。7/20の夏休み以降なら18:00から「アースシンフォニー」の上映もあります。
兵庫県下のプラネタリウム
伊丹市立こども文化科学館
↑料金が大人400円。ドーム径:14m,座席数:150席(扇形),座席指数:1.02
MEGASTAR(メガスター)搭載。
加古川総合文化センター
↑料金が大人400円。ドーム径:12m,座席数:84席(扇形),座席指数:1.34
京都府下のプラネタリウム
文化パルク城陽
↑料金が大人600円。ドーム径:23m,座席数:246席(一方向傾斜),座席指数:1.68
向日市天文館
↑料金が大人200円。ドーム径:10m,座席数:80席(扇形),座席指数:0.98
奈良県下のプラネタリウム
奈良県五條市の大塔ふる里センター・ふれあい交流館
↑料金が大人500円。ドーム径:12m,座席数:102席(扇形),座席指数:1.10
メジャーなところもご紹介
大阪市科学館
↑料金が大人600円。ドーム径:26.5m,座席数:316席(一方向傾斜),座席指数:1.74
バンドー神戸青少年科学館
↑料金が大人400円。ドーム径:20m,座席数:300席(扇形),座席指数:1.04
京都市青少年科学センター
↑料金が大人510円(展示)+510円(上映)。ドーム径:16m,座席数:225席(馬蹄形),座席指数:0.89
大津市科学館
↑料金が大人100円(展示)+400円(上映)。ドーム径:12m,座席数:90席(扇形),座席指数:1.25
2016年度、99席以下のプラネタリウムで入場者数全国2位に輝いてます。
なかなかプラネタリウムの番組を作るの大変なんだろうと。上記のプラネタリウムで上映してるかは別にして。筆者が興味を持った番組をご紹介。
おまけ。プラネタリウムではないけど。天体や光学の映像が無料で楽しめるところ
きっづ光科学館ふぉとん