ひとりの過ごし方のコツ。

こんにちは!

年度末も近づき、

忙しい日がつづきますね。

みなさまおかわりなく

お過ごしでしょうか。

 

さて、本日は前回に引き続き

一人暮らしがはじめてのかたや

自粛中ひとりがつらいかたにむけて

「ひとりの過ごし方のコツ」、4つ

ご紹介したいとおもいます。

 

①本を読む

ひとりのときは本をどんどん読むチャンスです。

本をよむということは自分と会話しながら誰かと会話しているのと一緒です。

好きな本をよんでいるときは好きなひとと会話しているみたいで

とっても幸せな気持ちになります。

実際ひとと会ってお話するととても楽しいですが

ときには緊張したり、話しすぎたり後悔してつかれてしまうこともあります。

それに比べて頭の中の会話は自発的にも客観的にもなってリラックスできます。

なにより対人トラブルになることがありません。

今は電子書籍が発達していてブルーライトカットされていたり

ほぼ紙ですやん、という見た目です。ぜひお試しを。

 

②植物を育てる

ひとりの時間がふえると

非常に「目」を酷使します。

そんなとき、目を温めるたりマッサージしたりするのもいいのですが、

植物を見つめる時間をつくるのもまたひとつ目に優しく楽しいです。

植物は空気をきれいにするだけでなく保湿や殺菌を助けてくれるものまであります。

なによりストレス軽減うつ対策になります。

私は最近ヒヤシンスを育てましたが、成長過程がなんとも感動で

「ちいさな変化」を自分の生活に加わるのも、なんとも、気持ちがあがります。

 

③軽く散歩する。筋トレをする。

ひとりで過ごしていると驚くほど運動不足になります。

そんなときは少しお外へでて歩いてみるのがいいです。

ただ外にでるというとやる気がでない(ひとりあるある)ので

近所に美味しい珈琲やお菓子を買いに行ったり、

好きなお店で昼食や夜食のテイクアウトしにいったりと

目的があると運動しやすいです。

特に緑のある場所を歩くとリラックス効果もありいいです。

お外に出ることができないときは筋トレ。

基礎体温も上がり、免疫力UPです。

 

④リストを作る。

ひとりで過ごしているとどうしても

「やることがない」もしくは「あれもこれもやりたい」と

やることが定まらない事態が発生することがあります。

 

「やることリスト」と「やらないことリスト」とぜひ作って

過ごされることをおすすめします。

 

やるはずでなかったことをすると後悔します。

ひとりでいるメリットは自由にできることですが、

デメリットは行動がすべて自分の責任になることです。

 

さて、ひとりですごすコツを4つお伝えしましたが

いかがでしょうか。

これから一人暮らしをはじめるかた、

ぜひ参考にしていただければとおもいます。

 

 

-おまけ-

咲いたヒヤシンス