活麺富蔵

今日のスタッフブログは、地域の名店をご紹介。
うどんの専門店「活麺富蔵」さんです。

令和元年の夏の新メニュー
こんなこだわりのお店が四条畷の駅前にたくさんできれば、街の活性化も簡単かもしれないと思いました。

店内はこんな感じで、とても落ち着いてお洒落な感じがします。BGMもJAZZが流れていたり、うどん屋さんというよりBarという雰囲気です。

お店に入って驚いたのが、お箸とおしぼりです。
このお箸とおしぼりに、お店のおもてなしとこだわりの精神を感じます。
筆者の母はこのおしぼりを見せた時、大絶賛してました。筆者は外国へ行くときは、エゾ松の24cmを持ち歩きます。少し高級なレストランに行くときは、龍神杉の割り箸を持参します。お箸で味わいがかなり変わりますが、これだけのおもてなしがあれば、うどんを楽しむのに気兼ねなく味わえます。

さっそく、限定メニューの「富蔵流ひやかけ」と「野菜の天ぷら」を食べてきました。
おうどんのお出汁は、昆布を水出ししたと店主に教えていただきました。癖や雑味がなく、生臭みも極限まで抑えれられ、夏の暑さで味の強い濃いものが受け付けられない人にも美味しく頂ける味わいでした。それでは、少し物足りなさを感じる人には、トッピングされてる生ハムの塩加減が絶妙の塩梅でした。

また、小皿料理がとても美味しいです。筆者のお気に入りは画像右下にあるシシャモの南蛮漬けです。シシャモを南蛮漬けにするなんて我が家以外にあるのだと感心したものです。我が家お味の違いは、ローリエがあるかないか。
ちなみ、弊社社長のお気に入りは、画像には収まってませんが、マッシュパンプキンです。

お店は、いろいろな雑誌にも紹介される名店ですが、今回の限定メニューは「そば・うどん店繁盛BOOK」に掲載されいます。

冬瓜のひやひやカレー

令和元年のお盆前に、新メニュー限定メニューがないか訊ねたら、これを食べさしてくれました。夏の暑さ真っ盛りの冷たいうどんは食べやすく。冬瓜のさっぱりとした味がヘルシーです。カレーのスープは、冬瓜をすりおろしてとろみをつけてます。片栗粉などとはちがいます。冬瓜のとろみカレースープには、鶏肉のそぼろが入り味わいに満足感を与えてます。
筆者が富蔵さんに、一番の関心を抱いたのは「ムレスナティー」を置いていたからです。

お店に入ってすぐ横に、小売りしてますが、前の小瓶に入ったサンプルで好きなフレーバーをテストできます。
お気に入りが見つかったら、メニューのホットティーの値段で喫茶することもできるようです。
なんと店主は、スリランカにあるムレスナの茶園まで行ったことがあると話してくれました。

お店の玄関の画像にサンタクロースが写ってると思います。これは、四條畷の観光大使の「絵本作家の谷口智則さん」が100人のサンタクロースがいる四條畷の街という活動の一環です。

お店の中にある絵本作家の谷口智則さんのサイン入りイラストです。これも店主に教えてもらいました。色紙は黒のものを使うらしい。そうすることによって、絵本の独特風合いが表現できるらしい。
実は、裏メニューがあるらしい。
それは、常連さんになってからの秘密のようです。筆者が訪れたときもお二人の常連さんがいました。とても難しいお話をしてると思ったらポケモンでした。そんなアットホームなところも魅力の活麺富蔵さん、ぜひ食べに来てください。
お店の場所